令和6年2月18日
大分県佐伯市に、初めて歪計が設置されました。
令和6年2月18日
大分県佐伯市に、初めて歪計が設置されました。
★ニュース★
令和5年3月3日
地震予測目指し「ひずみ計」 さぬき空港公園の地下に設置
03月03日 16時01分
南海トラフ巨大地震の予測を目指し、3日、地盤のわずかな変化をとらえる「ひずみ計」という観測装置がさぬき空港公園の地下に設置されました。
「ひずみ計」は地盤のわずかな変化をとらえる観測装置で、国の研究機関、産業技術総合研究所が、南海トラフ巨大地震の予測を目指して、全国で設置を進めています。
3日は高松市と綾川町にまたがるさぬき空港公園内で、ひずみ計を地下に埋設する作業が行われました。
ひずみ計は直径88ミリ、長さ6.5メートルほどの細長い形をしていて、ゆっくりと下ろされて深さ330メートルほどの穴の中に設置されました。
「ひずみ計」は、プレートの境目がゆっくり動く「スロースリップ」と呼ばれる現象を調べることができ、空港公園の地下30キロから40キロほどにはスロースリップが発生するプレートの境目があるということです。
「ひずみ計」の設置は、全国で18か所目で観測されたデータは、茨城県つくば市の研究所に送られて分析されるということです。
産業技術総合研究所の板場智史主任研究員は、「ここに新しい観測点ができて、四国東部でスロースリップがどのように起きているかがより詳しくわかるのではと期待している。異常があったときに早くそれを検出し、いつもと違うことが起きていて地震発生の可能性が高まっているかもしれないといった情報を出せるようにしていきたい」と話していました。
★ニュース★
令和4年2月22日
★ニュース★
令和2年1月四国香川県三豊市に初めて歪計を設置される
★ニュース★
受賞に寄りまして、品川区産業育成支援を頂いております。
日刊工業新聞社により You Tube 動画が製作されました。
You Tube に発信されております。
是非とも、テクノ菅谷日刊工業新聞動画で検索か下記アドレスに
アクセスしてご覧ください。宜しくお願い致します。
アドレスから動画が見れます。
日本語版
http://biz.nikkan.co.jp/newscast/20171211-01.html#movie878
英語版
http://biz.nikkan.co.jp/newscast/20171211-01_e.html#movie877
★南海トラフ、繰り返す震災図で見る★
平成30年7月2日 読売新聞社より発表
★南海トラフ「確率上昇」大変怖いです★
平成30年2月10日 読売新聞社より発表
★南海トラフ観測網拡大、実際は陸のひずみ観測網は進んでいない★
平成29年6月26日 読売新聞社より発表
★環太平洋「地震の巣」怖いです★
平成28年5月16日 読売新聞社より発表
平成28年5月14日 読売新聞社より発表
★関東の活断層 24活断層の警戒★
平成27年4月25日 読売新聞社より発表
専門家によると、岩盤の動きを知るためには岩盤観測が重要であると言われております。岩盤観測は東海地域・南海地域の限られた地域しか観測点ありません。現在の歪観測はひずみ方向の観測ができるようになっており、また鉛直方向のひずみ観測もできます、そして岩盤の動きを直接観測する為、広い観測領域があります。この事は大きな地震も観測できる訳で、ひずみ地震動のデータには大きな波の震動が含まれており、津波予測に有効な手段であると言われております。
最近の大きな地震は観測点のない所で起きております。歪観測点の分布を見て下さい。
★日本の歪観測は、まだ十分にひずみ観測点が整備されていない残念です、設置情報ご覧ください★